Takahashi Art Programing

銀杏の幹

令和5年
10月

色、形、匂い、一つ一つそれぞれが違っている。朽ちていく樹皮、樹木にのこる樹皮。外皮に何層もの重なりを作りながら、樹皮は年輪となっていく。

銀杏の幹 樹皮

樹皮

銀杏の樹皮が反りながらも外皮を構成していました。それぞれを書き起こし、調整しながらイラストを仕上げました。

銀杏の幹 枝

枝が出ているように色や形を変えて、つながりがありつつ、枝の方向が変わるように描きました。

銀杏の幹 足もと

足もと

足元の草をプログラミングで動かしています。樹皮の書き込みが多くある分、シンプルな動きにしました。